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メンタルヘルス カウンセリングサービス
心理カウンセリングってどんな人が受けるの?
公開日:2023.08.03
目次
1.「こころのカウンセリング」ってどんなイメージ?
「こころのカウンセリング(心理カウンセリング)」と聞いて、どのような印象を持ちますか?
もしかしたら、ネガティブな印象を持つ方もいるのではないでしょうか。
こころに不調をきたして仕事を休職している人、不登校のこども、災害や事件・事故にまきこまれた人、といった具体的な対象を思い浮かべる方もいるかもしれません。
カウンセリングを受けることに抵抗感を持つ方もいるかもしれませんが、海外では多くの方がカウンセリングを受けており、相談しやすい仕組みも構築されているため、日本よりも身近なものとなっています。
日本の現役世代は、半数以上の方が仕事や職業生活において強い不安やストレスを感じているといわれています。
悩みや問題を抱えたときに誰かに話をしたり相談したりする行為は、セルフケアに繋がる行動です。
「こころの健康管理」のひとつの手段として、カウンセリングを利用してはいかがでしょうか。
2.ティーペックのメンタルヘルス カウンセリングサービスについて
年中無休で相談できる
悩みや問題を抱えたとき、誰かに話すことで解決の糸口が見つかるかもしれません。
電話によるスポットカウンセリングなら、心理カウンセラー(臨床心理士、公認心理師、精神保健福祉士、シニア産業カウンセラーなど)が、年中無休で対応しています。電話なので、些細なことでも、デリケートな悩みでも、気軽に安心して相談できます。
継続相談も対応
同じカウンセラーが継続して担当する“継続カウンセリング”は、対面・電話・オンライン面談から選べます。対面の場合、全国にある約230ヶ所の提携カウンセリングルームで面談を行います。
3.利用者の相談内容を見てみよう
メンタルヘルス カウンセリングサービスの利用状況
利用者の声
【話を聴いてもらい、もう少し頑張ってみようと思いました(20代・女性)】
【異動先でのストレス】異動しましたが、引継ぎが充分にされず、相次いでミスをしてしまいました。職場にも上手くなじめず、仕事を辞めたいと思うようになりました。こちらのサービスで話を聴いてもらい、上司へ相談することを勧めてもらいました。自分が情けなくてつらかったのですが、話を聴いてもらい、もう少し頑張ってみようと思いました。
【ありのままの気持ちを話せたことで前向きになれそうです(40代・男性)】
【がん罹患による落ち込み】自分がまさかがんになるとは思っていなかったので、先のことも分からず不安でした。同僚や身近な人に心配されないように気を遣い、息苦しいような感覚がありましたが、カウンセリングで心理カウンセラーにありのままの気持ちを話せて、辛い気持ちがスッと軽くなりました。
【問題解決への道筋をつくってもらえました(30代・女性)】
【夫のうつの不安】夫は職場での配置換え以来、眠れていないようでうつ病を心配していました。医療機関への受診を勧めましたが、行きたがりませんでした。こちらのサービスでは、受診を勧めるコツ等の細やかなアドバイスがもらえました。また、夫の話を聞くことだけでも支えになっていると言っていただき、私の気持ちも楽になりました。
4.こんなときにご相談ください
- ストレスがたまってイライラしている
- 心配ごとや不安を抱えていて辛い
- 気になることがあって眠れない
- 誰かに悩みを聴いてもらいたい
- 気持ちや考えを整理したい
5.メンタルヘルス カウンセリングを気軽に活用しよう!
カウンセリングは自分の気持ちや考えを見直したいとき、整理したいときに有効です。
心理カウンセラーと話し、ご自身の状況や気持ちの整理をすることで、状況改善の糸口となる気づきが得られることがあります。
不調になった方もそうでない方も、メンタルヘルス カウンセリングサービスを気軽に利用してみてはいかがでしょう。
また、もしもの不安に備えて、自分がティーペックのサービスを利用できるか、この機会にぜひ確認してみてください。
『メンタルヘルス カウンセリングサービス』はこちら
自分がサービスを利用できるか確認したい方はこちら
※当記事は2023年8月時点で作成したものです。
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